子供の力。
おはようございます 子育てお母さんの味方 コーチの荒木ゆき恵です
週末、私の仕事でパソコン開く暇がなく・・・
お母さんって忙しいったらありゃしない、と言いたいのをグッと飲み込んだ日曜でした。
子供ってホントに好きな事やる時、違いますよね。
顔も気持ちもやる気も。
私は小さい頃から習い事はソフトボールとミニバスケだけで他の習い事はしたことないのですが、他のことをうるさく言われたことがありません。
なので、テストの裏に落書きばかりして点数悪くても歌ってばかりで長風呂しても、それを止めるようなことは言われませんでした。
体育と美術と音楽はずっと成績抜群だったんです。←自慢になるのか??笑
でも頑張っていたわけではないのでどこまでもやれる気がしました。
ここがポイントなんでしょうね。
無意識のうちに体が動いて気づいたらやっている、いつまででもやれること、ここが才能に通じるものなのではないかと思います。
我が中間子もその一人で、絶対やりたくないと言っていたピアノを5歳で突然はじめ、3年後の去年、突然やめると言い出しました。
親としては続けることも教えなきゃと思うのですが、1か月しっかり考えさせ結論を出させました。
あれから1年経ちますが、ピアノを触ることもありません。
始めることもやめることも同様に、決断です。
「あなたが決めていいんだよ」と私は信じることにしました。
きっと心からやりたい事なら、落書きがやめられないように離れることはできないと思うのです。
そこは大人より子供のほうがシンプルではないでしょうか。
植え付けられている情報がまだ少ない分。
今では新たに始めたことに夢中です。
行けないとなると泣いて暴れるほど。
きっとこういう事なんですね。
そこに気づけばとてもシンプル。
皆さんのお子様の夢中になることはなんですか??
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