読書好きにならなかった例。
おはようございます。
引き続き、読書の話を引っ張ろうかと思ってます (笑)
子育てで思う事の一つに
兄弟や姉妹が全く違って戸惑う時がある事ないですか??
もちろん自分と似ていてスムーズだったり、違い過ぎてどうしたらいいか迷ったりしませんか?
母としてはモヤモヤすることもあると思います。
同じことをしても、読書にハマることはなかったうちの二番目の子。
それは、なぜか。
ハイ、信じられないほど体を動かすことに命かけているからです・・(´-∀-`;)
この子は1歳過ぎたあたりから、なんだか長子とはずいぶん違うな、と感じていました。
小さい頃から、割と物静かな長子に比べて、二番目の子はとにかく
笑う
泣く
怒る
喜ぶ
の表現がフルパワーでした。
言葉は遅かったものの
立つ
歩く
走る
投げる
蹴る
が教えてもないのにスムーズにできて
お腹が空こうが何だろうがとにかく動き回っているのです。
どのスポーツのチームからもすぐに目をつけられ、声をかけてもらえるほど
動きと体つきにオーラが出ています 笑
この子、実はすでにやめてしまいましたが、ピアノも音がいいと褒められていたんです。
【バランス感覚】に長けているのでしょうね。
親が手をかけなくてもそのように育ったのには
やりたい事はなるだけ口を出さずにさせたこと、ここがポイントのように感じています。
・・・・・あぁ、ハイ、口出しするのも面倒でしたよ(-。-)y-゜゜゜そっちかよ・・ww
三人の我が子を見ていると思うんです。
それぞれ無意識にやっている事が「違う」ということ。
長子は 本を読む
二番目は 体を動かす
末っ子は 小さなものを組み立てたり積んだりする
この事は、止めなかったらずっとやっている事です。
同じ親から生まれても、同じように育てても、皆違うんですよね。
我が家はいつも面白い風景を見させてもらってます♡
そして、二番目の子の読書ですが、
読まないのではなく
「長子ほど読まない」
だけなんです。
この子も年間300冊以上読んでいた時がありますよ。効果はあったと思います。
今では物語というよりは、辞書や歴史人物に興味があり、そのような本を気が向いたときに読んでいます。
この子は散らかしの天才でもありますけどね・・・イライラ(-"-)
だって、動きながら本出したり、服脱いだりするもんで
動いた形跡がまるわかりです・・・・そこ、はよ成長してぇ~~~(( ;∀;)
まぁ、こんな風に母親をさせてくれるのもあと何年だろうな~~
いつも読んでくださりありがとうございます(^^♪
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