子どもがいなくても。

こんにちは~~~☆


暑くて暑くてたまらない毎日です。

夏バテにご注意ください  ( ゚Д゚)

🌙*

・・・・・・・・・・・・

今日は、ちょっと視点を変えたお話しです。



時々聞く

「私には子供がいないから、お母さんの気持ちまではわからない・・・」

「子供を育てたことがないから、深くはわからないけれど・・・」


若い保育士さんや、イベントをされる方の悩みに近い話から

思う事を書こうと思います。

(子供がいて、お仕事したりイベントしたりしている方への偏見ではない事をご了承ください)


🌞**

私が、三人の子育てをしてきて感じたこと。


我が子よりも年齢が上のお子さんを育てている先輩ママや

同じ年くらいの子どもを持つ子育てママ

独身の友人や

先輩ママである保育園や学校の先生

若い独身の保育園や学校の先生


それぞれの立場やそれぞれの感性は、私や子供たちのいい刺激になり

とても勉強になるという事です。


母親の感覚ではない、子供のいない人の視点。


我が子が保育園に行っていた時に、子供たちが

大好きだった先生がいます。独身の若い先生でした。


その先生は、いつも子供の目線に立ち

いつだって子供の問いかけや投げかけに、全身で向き合ってくれていました。

先生がいるところには、子供たちが先生を囲むほど大勢集まります。

周りのお友達もみんな大好きな先生。

専門知識があるにせよ、

叱り方も、楽しみ方も、母親じゃできない方法でした。

その先生は

”子供はこういうもの”


という決めつけや、こだわりがないのです。

そして比べる要素もない。

・・・。・・・。・・・。・・・。

私の友人でも子供がいない夫婦がいます。

でも、子供たちはこの夫婦が大好き。


日頃、ずっと見てるわけでもなく、表面しか知らないけれど

私たちの感覚とは違い、私たちが見ている視点とは全然違うところから

子どもたちの事を見ているのです。


それは母親である私には、とても新鮮な発見であり

ありがたい視点なのです。


子どもを育てたことがないから、母親の気持ちは理解できない。

確かに、理解できないかもしれない。


でも、母親とは違う視点になれるのも確かです。

親子を理解できなくても、子供を思い、

違う視点に立っていろんな事が見れる人は私は貴重だと思います。


母である私に見えていない部分が、友人夫婦には見えています。

時々、聞きます。


「こういうことがあったんだけれど、あなたはこれをどういうことだと感じる?」


思ってもなかった返事が、返ってきたりします。

🌌*゜

社会全体で子供を育てていくというのは

ある意味、たくさんの視点から子供を尊重し、見守り育む事なのかなと思います。

各家庭、それぞれの時代はまだまだ続きますが、


子どもを育てたから、子どもの事がわかる、がすべてではないと思っています。

子どもがいなくても、躾けることも叱ることも褒めることもできます。


子育て経験がなくても、

自信を持って

イベントをしたり、子どもに関わるお仕事をしてほしいなと願います。



大変なお仕事でもある、保育士さん。

お子さんのいないご夫婦。


✨私には、貴重で大切な存在です。✨


ちょっと真面目な記事でした。

保育士さん貴重ですもの。

毎日、お疲れ様です°˖✧・✧˖°





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