朝勉。
🌙✳
タイトルが謎のまま始めます(∩´∀`)∩
皆さん、お子さんが何か目標があって日々頑張ってる中で、急に
やっぱりやめようかな・・・( ゚Д゚)
と言い出したらどうしますか??
あら、そう。あなたがやめたいなら、やめていいわよ。
ってなりますか?それとも
いや、待て待て。今までの苦労が水の泡ではないか!
ってなりますか?
私は、親としてはどちらもありだと思うし
“一緒に考えようか”
とお互いに話し合うという選択もありだと思います。
私は、我が子に
受験していい学校に行きなさい
などと、言ったことはありません。
ただ、どんなふうに生きて行きたいかと話した時に
「海外で働きたい」
と言いました。(国名も明確に)
それはまだ年齢が二桁にのる前の事です。
そこから
海外で働けるような仕事について
その仕事に就くために知っておきたい事について
その知っておきたい事を知れるために行くといい大学について
その大学に入るにはどんな高校に行けばいいかについて
その高校に行くには中学でどんな勉強をすればいいかについて
そして、小学生の今、何をしておくといいのかについて
これらの事をゆっくり話しました。
それによって、我が子は明確に何をしたらいいのか、たどることが出来たようです。
そこから、塾へ行く選択をし、中学受験をする決断をしました。
実は私、自分が勉強せずに生きてきたので、単に
「勉強しなさい」と言って
「何を?」
と聞かれても答えられないなぁと思ったわけです(;・∀・)親の見栄?笑
だから、何をすればいいか、単純に子供に考えさせた方が
楽
だと手抜きしました(〃´∪`〃)ゞテヘ
それから約8カ月、日々勉強、勉強の毎日を送ってる長子です。
そんな我が子も、何もないわけではありません(´;ω;`)
目標を見失いかけた時期がありました。
受験をやめたいと、地元の学校に行きたいと言った時があります。
私は
「そっか、考えてみようか。どうしたいのかそれから教えて。」と言いました。
うちの場合
受験をしたいと言ったのは
受験のために頑張ってるのは
まぎれもなく子供で、親ではないんです。
合格不合格がわかって喜ぶのかも、落ち込むのかも
親ではなく、子供が決めるんです。
世の受験生が、合格して嬉しいとは限らないわけです。
行きたくはない学校への受験をしているかもしれません。
そう考えると、物事の良し悪しを決めるのは、当事者のみです。
周りがジャッジするものではありません。
・
いい学校に行かなくちゃ、将来どうにもならない
・
せっかく塾で頑張ってるのに、途中でやめるのは時間が無駄だった
・
不合格になったらかわいそうだ
そうなんです。
でも、これらの気持ちは、あくまでも親側の気持ちに過ぎません。
いい学校の定義も
途中でやめて無駄かどうかも
不合格がかわいそうかどうかも
それは子供次第で
何かをさせるときに、親自身がどうかなりたいがために、させたわけではないと思うのです。
私はもし、子供が今、どうしても塾をやめると決断したら
きっと反対しないでしょう。
私目線で言うと、塾をやめてもこれまでの塾の時間は、決して無駄にはならないことを
私の人生は知ってるから。
やめると決めることも
やると決めることも
どちらも決断なのです。
高校に行かなくても本人が何かを目指せば、そこに道が出来ることを
私の人生は知ってるから。
目標を失ってはや2ヶ月。
何も言わず合宿に行った先月。
夏休みが明けたとたん、朝5時から勉強してるようです。
何かにとらわれて、先へ進めないのなら
一切合切、手放す勇気を我が子に提案するでしょう✨
いつだってゼロからはじめたらいい(*´▽`*)
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