ファッションセンスと接客センス。
売りつけない
話さないセールスで
100万円をスルスル契約する秘密
あなたの接客魅力を
とことん引き出し、売り切る
マインドアップコーチの荒木ゆき恵です。
おしゃれな店員さん、素敵ですよね。
真似したくなりますよね。
組み合わせ、盗みたくなりますね。
アパレル店員さんって
おしゃれじゃなきゃ売れないと思っている人、たくさんいるんじゃないかと思います。
でも、よ〜〜く考えてみてください。
一般的なアパレルショップって
モデルや芸能人みたいに
超スペシャルな人が通う店ではないですよね?
全国の一般的な人が通う率の方が
断然高いのです。
そして、お店によっての
カラーや個性があります。
ここで販売員が意識しなくてはいけないのは
この店が何を売ろうとしているのか、というところです。
お店には必ず
“売れ筋”と“死に筋”があります。
皆さんは、どちらを頑張って売りますか?
売れない死に筋に力を入れますか?
売れる売れ筋を爆発的に売れるよう努力しますか?
私は、完全に後者を選びます。
死に筋はあくまでも死に筋、売れ筋を押し上げるものです。
そして、ファッションは生物なので
ある日突然、売れ筋が死に筋に
成り代わる時があります。
個性の強いブランドを
今風におしゃれに着こなして
お客様を迷わせる場合もあります。
客層が30〜50代だと明確なのに
若者風に着こなして
ブランドイメージを変えてしまう。
たしかに、その人だけを見るとおしゃれで、センス抜群なんだけど
お店とズレてると
完全にその販売員が死に筋になってしまうのです。
・・・・・・・
わかりやすく飲食店で例えると
定食屋さんなのに
デザートに力を入れてしまい
何屋さんか迷走してしまうこと。
あくまで、そこは、定食屋なんで
定食に力入れないと
お客さん離れてしまいますよね?
・・・・・・・
でも、若い販売員さんは
自分の個性を出し、着こなしたいんですよね。
こういう時、どうすればいいのか。
ここで大切なのが
目的の共有です。
自分をおしゃれにするのが
最大の目的なのか
この店の商品を売り、売れる販売員になるのが最大の目的なのか。
実践して
給料に反映するのはどちらなのか。
そこがわかっていたら
若い子でも、考えるのではないでしょうか?
あなたのショップは
何を売っていきたいのでしょう?
どんなカラーのお店なのでしょうか?
ここをしっかり考え
接客センスを磨くことは
お給料アップの近道です。
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いよいよテストメールをします!
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をわかりやすく紐解いた小冊子を作成中です。
皆様に届くよう無料ダウンロードができるよう
準備しています。
お楽しみに!
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