子供のフレーム外し。

一番上は頑張り屋でしっかりしている

二番目はスポーツ万能で天才肌

三番目は甘えん坊で楽天家


私がよく口にしていた言葉です。


ちょっと話ずらしますが

友人の家でお水をもらったとします。

グラスに水が入っています。

自分「このグラスかわいいね~」

友人「すぐかけちゃうから大事にしてるの」

・・・・あなたはどう扱いますか?


逆にそのグラスが100均のグラスで「もう何個目かしらね~」って言われたら、どうですか?


私がここ最近で、できるだけ口にしないでいようと気を付けている事の一つに

【子供にフレームをかけるような言葉を使わない】という事があります。


自分は自分の扱いで周りの人から扱われるって皆さん知っていますか?

小学生のころ姫キャラっていませんでしたか?

大概の姫キャラの子は自分のことを”お姫様”だと扱います。

「大事にされて当然」「話題の中心で当然」「かわいいと思われて当然」

だってお姫様だから。←書いててイラっとくる私はまだまだです・・・(-_-;)


友人が大事にしているグラス、100均で適当に扱われている風のグラス。

この違いでも分かるように自分がどう扱うかで周りの扱いが変わるわけです。


と、いうことは・・・


子供にあなたはこんな子、長子ってこんな子、2番目は、中間子は・・・

って親がフレームをかけてしまってることあると思います。

子供は親の出す言葉にとても影響を受け、親がいう事に懸命に応えようとします。

長男はこう、次女は大体こうなる・・・という風に親が感じるフレームを知らない間に子供にかけてしまって、それを受け取った子供は次第に親に応えようと、そうでなきゃ、僕は長男だから、末っ子だからと親のフレームに沿って考え方を変えていこうとします。

でもそのフレームを、外してみたら見えてくるものが変わることに気づいたんです。

言うべきではない  そう思ってはいけない

ではありません。


わが子に無限の才能があるはず、とどの親だって思うし、探せるものなら探して見つけたいと思うはずです。


もし、うちの子はこんな子、あなたってこうよね、って会話があれば

一度思い出してみてください。


ふっとその言葉を外した瞬間に、わが子の才能がすでにそこにあることに気づくかもしれません。

人は無限に才能に溢れていて、自由に開花させることができる、私はそれを多くの人に知ってほしいと思っています。


さて、いつも上の子の習い事に時間を使っている末っ子と二人で公園にでも行こうかなぁ・・・😊





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