子供のこだわり。

 こんにちわ  子育てお母さんの味方  コーチの荒木ゆき恵です。



わが子の話。

通っているボルダリング、ある一つのこだわりがあります。

それは、ハーフパンツ。

ユニクロ、GUの同じ形のハーフパンツ。

デニム2枚、黄色の夏用、ネイビーの4枚目。

それぞれ破けるまで履きつぶしそれじゃないとジムに行かない徹底ぶり。

大人からすれば持ってるロングパンツでもよさそうなのにと思うけど、どうしてもだめみたい。

洗ってはアイロンで乾かす徹底ぶり。

冬も絶対そのパンツ。

このこだわりが出だしたのは3歳ごろから。

最初は”なんでこんなに手がかかるの??”と思っていました。本当に疲れていました。

だけど、手をかけていたのは母親である私だという事に気づいたんです。

このパンツがいい、とはっきり言ってるのに

「これでもいいじゃないの?」とあえて別のもの差し出す・・考えたら迷惑でさえある。

無理しなきゃ買えない高いものや、すでにないものを、”これじゃなきゃ”と言ってるわけではない。

そこにあるそのパンツがいいと言ってるだけ。

私がなぜ他のは?と言ってしまう理由を探してみた。

①アイロンが面倒

②ただの意固地に振り回されたくない

③ほかにもあるのに履かない事がもったいないと感じる

④毎日同じ服を着せて洗濯してあげていないと思われそう

⑤ほかの服を買ってあげない親だと思われそう


これ、並べるとちょっと恥ずかしいくらい自分のことばかりなんですよ・・・(大人なのに (´;ω;`)ウッ…)

これ、外の顔が反応しているんです。

「こんな親だと思われたくない、ちゃんとした親だと思われたい。」

これ、取っ払うと

ほんと~~~~~~~~~に楽になりました。

わが子も気持ちよく大好きなパンツでボルダリングにいけるし、私の返事も一つになりスムーズになったんです。


それと、子供をコントロールしようとしているのがわかります。

自分の考えにはめようとしてるんですね。思い通りにならないから”手がかかる”と意固地になってるのは親である私だったんです。恥・・・


こだわりは本人にしかわかりません。親はそれを理解するだけです。

それが理解できてかなり時短出来てます💕




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