前向きな考え方。
おはようございます 子育てお母さんの味方 コーチの荒木ゆき恵です。
我が家の長子は習い事でピアノをしています。
シーズン的に学校でピアノを弾く機会が増えますね。
”卒業式のピアノ伴奏”
今は習い事でのピアノ人口も男女問わずに多いようです。
学校ではオーディションたるものがあるみたいで、わが子も参戦。
ピアノレッスンでも頑張ったようですが、残念ながら落選・・・。
入学式で伴奏を務めることになったようです。
報告のため先生から連絡がありました。
先生:『非常に頑張っていたようなので落ち込むかなぁと思っていましたが、とても前向きな言葉が返ってきて驚きました~~』
こう言ったそうです。
『ピアノの先生との会話も増えてとてもいい機会でした、ありがとうございました。』
なんかね そうね
生まれて初めて種まいて 何度もダメで
ようやく小さな芽が出てきて
うわぁぁぁぁぁぁぁってなったときの気持ち??
私、立派に大人なんですが・・・もうね本当に嬉しい気持ちになりました。
私もコーチの端くれなんでね、確かにポジティブ変換して子供にも伝えます。
何か出来事が起きたときに、事実と感情を分けてとらえられるように子供と話し込んだりします。
今5年生なので、少しづつ話も見えてくるようになったみたいだなぁと感じてた時だったのでとても嬉しく思いました。
言いました
あなたって素晴らしいのね!!!って。
聞いてる私まで嬉しい気持ちにさせてくれるのねって。
5年生になる少し前から 母として
ちょっとづつ、繋いでいた手を離し
信じる勇気を持ちました。
”手は離しても目は離すな”
ついて行ってた習い事 声をかけていた宿題 口を出していたお小遣い
もう11歳、立派です。なんでも自分でこなします。
生まれてきたとき 私は育てていけるのか本当はとても不安だった
怒ってばかりの時もあった
いつまで続くんだろうと苛立ってばかりの時もあった
でもいつだって子供たちは私を必要とし 私を通して世界を見ていた
強くなくていい 怒ったっていい 泣いたっていい
子供はいつだって いつまでだって 笑う私を待ってくれている
だからなりたい自分になろうと思ったんです。
一緒に進みましょうね~~♡
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