察してほしい雰囲気。

あの、この記事はあくまで私の主観です。

私が最近思う事なので

いや、それはないでしょうと思っても温かく見守ってくださいませ(´-∀-`;)



最近話していて


「〇〇だからですね・・・」

「〇〇だと時間的にですね・・・」

「これは出来ないと思うんですが・・・」



この言葉の最後の、・・・←これ、こいつ。

私が


「で?」

ってなるやつなんです (-"-)

「だから?」

ってなるやつっす  "(-""-)"


わかりますか?

これは、この前タイプ別の話を少ししました。

私はプロモーターだと書きましたが

実は仕事モードになったときは


”コントローラー”になるんです。


話のプロセスよりも、結論を聞きたくなるのです。

でも仕事の時だけの反応なんですが、最近特に若い方に多く見られる


「・・・・。」この間。

その先を言わない人が多く、間が続きます。


ある眼科でうちの子は視力を調べるために夕方診察に向かいました。

数日目前に時間がかかるので4時から4時半頃までに入ってもらえば大丈夫でしょうとのこと。

4時半少し回って受付をしました。


技師の方が

技師:「この検査は4時半までに入るよう説明受けましたか?」

私:「曖昧でしたが半ごろまでにと言われました」

技師:「今からだとちょっと時間がかかるので・・・・」

私:「はぁ。」

技師:「・・・・・。」

私:「?」

技師:「いえ、かなり時間がかかるんですよね・・・・。」

私:「時間かかるんですね?」

技師:「はい、どうされますか?」

私:「どうされる?」(内心、どうって何(-"-)となってる)

技師:「いや、診療時間が過ぎてしまうかと・・・・。」

私:「診療時間が過ぎてしまう・・という事は?」

技師:「あ、いや、えっと・・・また日を改めるか・・・」

私:「診療時間が過ぎるから検査は出来ないという事ですか?」

技師:「あ、いや、上の者に聞いてまいります」


ねーーーー!!ねーーーー!!

これ、めちゃくちゃずれてる・・・(-_-;)


いじわるに感じるかもしれないです。

でも、この技師の方何一つ結論を言ってくれないんです。

なので相手の言ってることの主旨を訊ねてるだけなんですが一向に応えてくれません。


4時半から検査をはじめても、ぎりぎりに終わるか終わらないかなのなら、時間が過ぎてるのでどのようにすればいいのか聞こうと思ってましたが、この技師の方は私が察して話すのを待ってるような感じでした。

結局、私にビビッて(かどうかはわかりませんが)検査してくれました。


伝わりますか?

過去にも似たような出来事がありました。

職場の後輩が親戚が亡くなり急きょ休むという連絡をしてきたときの事。


後輩:「あの・・・親戚がぁ・・亡くなったんですが・・・」

店長:「はい」

後輩:「お葬式の準備があって・・・」

店長:「はい」  イライラ

後輩:「えっと・・・」

店長:「・・・(-"-)」

後輩:「・・・・・・・・(´;ω;`)」

店長:「あのさ(怒)、人に結論言わせるつもり?そういうの、最後まで話してくれん?

親戚亡くなって、休むなとは言わん。でもお休みさせてくださいと言わなきゃいかんのはあなたでしょ?あなたの都合であなたが出勤する予定だった今日のお休みを取りたいのはあなたでしょ?それなら私が察するのではなく、あなたが最後まで言わなきゃでしょ?」


ごもっともですね。

近頃、こういう会話が増えた気がして、相手が何を言いたいのかわからない時が多すぎてびっくりします。


なので、我が家では何を伝えたいのか、親である私は察するのをやめています。


言葉できちんと言えるように。自分の言葉で自分の気持ちを伝えられるように。


久しぶりに

「で?」 「だから?」 「何が?」 (ーー゛)

となりました~~~




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