我が子の決意。

今回は、我が子の話。


コーチングを学んでるからって、


子育てがパーフェクトにうまくいく

人間関係のトラブルがない

自信を無くすことなんてない


なーーーんて事はないんですよ??

子どももいつ手に負えなくなるかなんて、私にはわかりませんし・・・(-_-;)


ちゃんと悩むし、ざわつくし、腹が立つし、怒ってばかりのダメダメなところもたくさんです。


でも

だけど


実は・・・・・ムフ


私がコーチングを学びだして、うちの子たちは


「勉強しなさい」

「宿題しなさい」

「明日の準備はまだ?」

「ピアノの練習したの?」


などの声掛けは、ほぼなくなりました。


長子は朝の4時50分に目覚ましをかけ、自分で起きて部屋で6時半まで勉強し夜は塾でみっちり勉強して、組み立てながら受験への調整をしています。


二番目は、帰宅後しっかり宿題をし、習い事の準備をしてバスケやボルダリングに向かいます。


今まで、あんなに怒っても、あんなに叫んでも、自ら進んでやる事なんて奇跡に近かったのに・・・。


このような悩みをお持ちのお母さん、少なくないのではありませんか???


「自分でやってくれたらどんなに楽だろう」

「言わずにいられる日が欲しい」

「何のための習い事なの?」


それならば、荒木家の上の子二人はなぜ自ら進んで宿題&自宅勉強をするようになったのか。


それはある一つの些細なことがきっかけでした。


それは、


”ゴールの先を描かせること”


言葉で云々カンヌン言ったところで、その言葉の意味はどのくらい伝わるのでしょうか。


うちの子たちにとって、一番わかりやすく、一番響き、一番明確になったのがこの方法でした。


描いたゴールの先とそこに行くまでに何をすればいいのかを言葉にさせただけです。



我が子たちはみるみるうちに、自分のやりたい事をやるために日常生活をこなすようになりました。


そしてそれらは、タイミングを見ては時々行います。

気持ちが流れていくからです。


いつもいつもやると効果は薄く、追い詰められて苦しめたりするので

その子に合わせた関わりで、【時折】行います。


最近では、何を勉強したの?と確認するくらいです♡


信じられないくらい重い塾のリュックをからい

雨の日にカッパを着て自転車に乗り

塾へ向かう我が子を見送る時


あんなに小さくて、私に育てることが出来るのかと不安になったことをよく思い出します。

そんな子が、自ら塾へ通う事を選択し、受験をすると決意し、自ら一日を組み立て取り組んでる姿は本当に喜ばしい事です。


先日、緩んできた気持ちに刺激があればいいなと、受験校に向かいました。

そこでチャレンジした、質問をすること。

先輩に緊張しながらも質問をしたのです。


私たち親が聞くのもありなんでしょうが、私たち夫婦は一切聞きませんでした。

だって、ここに通うのは私たちじゃないも~~ん  笑

聞きたけりゃ自分で聞きなぁ~~~(´-ω-`)


これが荒木家流。


でも、一回聞くという壁を越えた我が子は、次々に質問をしていました。

その輪で質問をした子供は我が子だけ。


行きたい学校の事、知りたかったら自分で聞く、という事を学んだようです。


そしてその後の決意。


LINEのホームに張り付けていました。

なんて成長したんだろう。


コーチングのスキルでも重要な

”ゴールの先を描かせること”

来年は自分があの場所で質問を受けるんだと言っていました。


どこまでもいける、そんな顔をしていましたよ~~

↑↑これは我が子のLINEのひとこと。(どこから探した言葉なのか)

そして、LINEのひとこと機能を存分に使うあたり、親子だなと感心しました。


コーチングが気になる方はぜひご一報ください☆


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