制限かけた子育て。

こんにちは 子育てお母さんを応援しています。


コーチの荒木ゆき恵です♡


末っ子がお昼寝、寝落ちしたのでゆっくりパソコンに向かっています💻


うちには三人の子どもがおりますが

それぞれを観察していると


私の子育てに違いがあるなと感じます。


違ってもいいし、正しさも間違いもそもそもないので

後悔や自己否定は存在しないのですが。


今でこそ、コーチングを知った上での関わりで、子育ても楽になったのですが

長子のこだわる部分に、私の子育てが存分に影響してるなと感じることがあります。


私も、初めての子育てで

「べき」や「ねば」を強く感じながら関わっていました。


他の子と比べては、自分の子の標準を図り

ああじゃない、こうじゃないと一喜一憂している自分がいました。


なので私が”制限する”影響を存分に受けています。


今でこそ、我が子が自分に制限をかけると、気づけるようになり、

その制限を外すことが出来るようになったのですが


小さいころから受けた私の影響は、結構強烈で、なかなか柔軟に物事を考えることはできないようです。


まだ生まれて12年の子どもが、自分に制限をかけて身動き取れなくなってる姿は

親が見ても苦しく感じます。



先日、ある方とお話しした時に

「子育てって本気でやらないと怖いね」

という話になりました。


子どもは、子供だけど、生を受けた時から一つの個体で

親は親でしかなく、子供の人生はもう始まってるという事。


子どもなんだけど、その子の考えや想いは立派な一つだという事。


それを無視した子育てが

多いなと感じるときがあるよね、という話になりました。


手取り足取り

根ほり葉ほり

いちいち逐一


子どもの

”自分で考える”

という選択を奪い過ぎて

子ども自身が萎えているという現状に気づかずにいることは


育児放棄にも値するのかなと私は感じました。



その、子供はやがて大人になり

社会に出ます。


どんな大人になっているだろう・・・










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