子どもは母の自己肯定感を上げる存在。
昨日は福岡で、深い学びと共に
同じように頑張っているコーチ仲間に会い
刺激をもらってきました。
そんな日の帰り道。
後ろの席で我が末っ子が車に乗りこんだ私に向かいこんなことを言いました。
「ママ、〇〇のこと(自分の名前)嫌いっちゃろ」
(-_-)←こんな顔して言いました。
突然、何を言い出したかと思いましたが
何か思うところがあるんだなと聞いてました。
ずっとそういうのでわざと
「嫌いだったらどうする?」
と返すと
「・・・だめにきまってる」と言いました(''_'')
そんなやり取りをしながら末っ子は寝落ち。
寝落ちした我が子を見ながらなんとなくぼんやり考えていました。
私がどんなに怒っても
どんなに八つ当たりしても
どんなに家事をさぼっても
出来ないことだらけでおっちょこちょいでも
本気で
ママきらい
と言われたことがありません。
これって立派な存在承認じゃないかという事にぼんやり気づきました。
生まれてこのかた、私はずっと我が子たちに
存在承認をしてもらってるという事。
ママは怒ってもママ。それでも大好きだよ。
いつも怒られて泣きながら抱き着いてくる我が子。
怒られて、嫌なはずなのに
私に泣きついてくる。
イライラしてキッチンに立って晩御飯の準備をしているのを
そっと遠目で見ながら、タイミングを見て声をかけてくる。
それでも私に笑ってほしくて面白い話をしてくれる。
笑わなくても、それでも話しかけてくる。
いいんだよ、ママはママで。
と言われてる気になる。
今、母としてだめだ・・・と思ってるあなた。
どうぞ我が子に抱きしめられてみてください。
「ママの事、好き?」
と聞いてみてください。
きっと
大好きだよ
って返ってきますよ♡
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