魚の釣り方=育児。
無人島に
あなたとあなたのお子さんの2人だったとします。
あなたは魚の釣りかたを知っています。
無人島で生きていくのに
あなたは何をしますか?
あなたが毎日、魚を釣って2人で食べる。
あなたが子供に
魚の釣り方を教え
あなたがいなくなっても
子供も魚が釣れるように
教える。
この話は有名な話ですが、
育児にもだけど、教育にも
同じ事が言えると思います。
親は子供に
自立して生きて行けるような力をつけさせてあげなくてはいけません。
あなたは我が子に
・
魚を釣り続けてあげますか?
それとも、時間はかかっても
・
魚の釣り方を教えてあげますか?
あなたは後輩の、部下の、仕事を代わりにやってあげますか??
それとも
上手くいく方法を
一緒に探してあげますか??
答えをあげることは簡単です。
でもその答えは
誰の答えですか??
あなたがあげた答えは
あなたの答えのはずです。
時には
こっちがいいんじゃない?と指し示す時もあると思います。
だけど、最後は本人が答えを出すときが必ずくるはずです。
それまで
あなたは待てますか?
それまで
見守る事ができますか?
魚の釣り方を
教えてもらった子供は
親が先に旅立っても
自分で魚を釣り
生き延びる事が出来ますよね。
食べていく方法を
魚の釣り方だけではなく、他にも何かないかと
探すようになると思います。
あなたは我が子に
自分の人生をどんな風に
送って欲しいですか??
コミュニケーションスキルを
学びませんか?
個別レッスン随時募集中✨
0コメント