思春期。
今日は、パソコン教室で師匠から
《経済》を学び午前を終えました。
いやぁ〜深いです。
経済の話から
子育ての話になり
いろんな視点を持ち
知識を持つと自分を守れるというお話でした。
今週明けから、ある方の話で
“思春期”の頃の自分を思い返しています。
私の母の子育ては
放任主義で、あれこれ口を出さなかったけど
思春期の時だけは
私自身が制御不能になりかけたなぁと
心が体から離れていきそうな
そんな感覚があったのを思い出しました。
14〜15の頃は
自分でなんでもできるようになり
お金さえあれば
どこまでもいけそうな気でいました。
どこででも生きていけると思ってたかな。
そんな自分本位な面があるかと思えば
放っておかれることには
腹を立て
親が働いて家にいないことも
好き勝手して!
と心のどこかで怒っていました。
思春期、反抗期の時期は
親も大変です。
きっとね、何考えてるんだか
と、よぎると思います。
だって
いつだってニコニコして
ママ!パパ!とすり寄ってきてた
いつも可愛かった我が子が
突然、意志を持ち
好き勝手言っては
親を困らせるんだもの。
でも、自分の時はどうだったかなぁと振り返ったり
この子がどうだといいのか
根本的なことを考えることができたら
きっと
勉強しないことや
反抗してくること
約束破っちゃうこと
そんな辛いことも
少し緩和されるのではないかと
思います。
・・・ま、そんな簡単なことではないでけどね(・_・; わかります・・・
私が反抗期の時期に、いつも思っていたことは
なんでわかってくれないの?
でした。
言ってることがめちゃくちゃでも
わがままでも
私の言うことに
どうして耳を傾けてくれないの?
私の言うことを
どうして認めてくれないの?
でした。
我が家にも、反抗期に入ってる長子がいます。
私も未熟な母親です。
どうしたものかと呆れる時もしばしばです。
でも、この子が
何を言いたいのか
どうして欲しいのか
アンテナを張ってます。
何を感じ、何を思っているのか。
いつも見守ってます。
でも、親として何が私にとって大切なのか。
それは
テストの点数が良いことや
習い事や学校を休まないことではなく
我が子が健康で笑顔でいる
ただそれだけです。
本当にそれだけ。
そこがなくなると
全てがなくなっちゃいます。
だから眉間にシワが入り
我が子の言葉が入ってこなくなりかけたら
我が子が健康で笑顔でいる
そんな願いを、呼び起こします(*゚▽゚)ノ
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