言われたことやれないのってなんでだ?
たまには…
こころのやる気と元気を引き出す
ヘルスメンタルコーチの荒木ゆき恵です。
↑これを、いつも入れずに
ついつい前のめりに書き出すもんだから、何やってる人なのかさっぱり伝わってない場合があります(๑° ꒳ °๑)
わかっちゃいて忘れてる( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
しのごの言わずにやれっ!( ་ ⍸ ་ )はい。
私は15で社会に出てるので
非常にたくさんの方と
職場で関わり合って来ました。
ほんと、ものすんごい数の方と話して来てるんですよね、お客様を含めると。
ここだけは
自信たっぷりです( ≖ิ‿≖ิ )
そして、どの現場にも現れる
やれと言うことが
素直にできない
スタッ フ〜
かのうです┌( ಠ_ಠ)┘
「これ、今からお願いね」
・あ、でも…
出た、あでもちゃん!
「これなんでこうなってるの?」
・それはこうだと思ったから…
出た、私はこうです!
「これとこれは毎日お願いしますね」
・(無理だから1日飛ばしでいいかな)
出た出た、勝手に判断する人!
こんな場面、たらふく見てきました。
これって
ただ単に足りないことがあることに
私は気づいたんですね〜。
この下りだと
完全に指示をしてきた人を
不愉快な気持ちにさせるし
怒らせちゃう場合もあるわけです。
どうすれば
互いのやりとりが
うまくいくのでしょうか?
もちろん、指示を出す方にも
配慮があったほうがいいですが
私は下の立場が長かったので、下の立場目線で行くと
受け答えに工夫すれば
双方のやりとりにヒビは入りにくいことを知りました。
なので
対して仕事ができない子だった私が
上司に可愛がられ
たくさんのことを特別に教えてもらい
結果を出せるようになったのです。
このやりとりで
大切なこと
それは
“確認作業”
です。
あ、でも…
と言う前に
「わかりました。これをやるんですね?
ただ、今このことに取り掛かってる途中なのですが
そちらを止めてこちらに取り掛かってよろしいでしょうか?」
私はコーチングで
アサーティブコミュニケーション
というスキルに出会いました。
でも学んで行くうちに
自分が無意識に身につけていた
上司とのやりとりに気づいたんです。
話を組み立て、筋立てて
相手に渡す。
というスキルです。
言われたことに
ただ感情で、とか
とっさに、とか
通用しないのも職場です。
ものすごく仕事ができなくても
大丈夫。
ほんの少し
話し方のコツを手に入れるだけで
双方向のやりとりが
劇的に変わります。
毎日頼まれたことを、やる自信がないのなら
「私は今、これをやっているのですが
私のキャパでは毎日、というのが厳しいようです。
誰かと一緒にとかであれば
指示通りに毎日やることが可能なのですが
いかがでしょう?」
このように
上司と部下の間でも
互いの言いたいことの確認作業は
絶対不可欠です。
確認は、反論ではありません。
上司の方も
気長に聞いてあげる気持ちがあれば
確認してきた部下に、イラッとなんてしないはずです。
と、いう私の経験でした〜!
あれ、私、無駄に怒らせてるかも?
と感じた方は
ぜひ、確認してみてくださいね✨
さて、今日はお隣の町から
かわいいママさんがご相談に来てくださいます!
準備準備〜♡
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