飲食店での気配り。
売りつけない
話さないセールスで
100万円をスルスル契約する秘密
あなたの接客魅力を
とことん引き出し、売り切る
マインドアップコーチの荒木ゆき恵です。
大手チェーン店が世の飲食店業界を
占めている中
街中で外食をした時に感じる
不満足感。
私だけが目くじら立てて
満足できないでいるのか?と
何に不満を感じるのか
自分で探ったことがありました。
▫️まず入店した時の
「客が来た」感。
いらっしゃいませ
の声かけに数秒かかる部分。
▫️お冷やを持って来た時の
グラスがテーブルに着く前に手を離すことで
ガンと音がなること。
▫️帰って行った他の席の、片付けの際の
お皿やシルバーのガチャガチャいう音。
▫️厨房での話し声。
▫️厨房での洗い場の皿の音。
▫️メニュー表やテーブルの小物が汚れていること。
▫️注文しても品切れが多いこと。
▫️トイレ掃除が手抜きされてること。
▫️ホールでのスタッフ同士の過剰なほどの私語雑談。
多分、もっとある気がしますが
この辺にしときます。
今挙げたこれらのこと
解消するのに
何か立派なスキルがいりますか??
とても難しくて
何年もかからないと気をつけられないことなのでしょうか?
・忙しいから?
・手が足りないから?
・教えられてないから?
いやいや待ってください。
自分で作れば1/3の料金で出来る
食事を3倍払って食べに来てるわけですよ。
下手すると店によって原価は
もっと低いかもしれません。
美味しい食事を
手間をかけずにゆっくり食べたいから
お金をかけてサービスを受けにやって来るのです。
お店側の何かしらの理由は
お客様に言っても通用しません。
私も飲食店の経験は長いです。
なのでいろんな都合があることもわかります。
でも気をつけることって
誰でも出来ることじゃないですか?
洗い桶にグラスを入れて
中に水が入ってない状態だと
グラスが浮いてぶつかり合う
音がするし、かける恐れもあるので
ちゃんと沈めてしまう
片付けの時に音がなるのは
重なる直前で手を離すから。
そっと皿が重なり合うまで
手を離さないでいると
音は鳴らないのです。
入り口から入って来た方は全て
お客様だと思って声をかける。
ドアが開いてすぐでも問題ないわけです。
片付けの後、テーブルを拭く時に
お醤油差しなどの小物はペーパーナプキンでついでに拭く。
メニューの品物が
品切れ続出ってやる気ありますか?って話です。
これらの気配りは
15歳の私でもやっていたことです。
・おしぼりを置くときは
輪の部分をお客様側に
・器の向きはきちんと合わせる
・お金の向きを揃える
・営業中にはトイレのチェックを欠かさない
まだ15歳の子供が
できていたことなんですよ。
目配り
気配り
心配り
サービス業になくてはならない
心得です。
この視点でお食事に行ってみてください。
お金払いたいと思うかどうか。
そして、飲食店じゃないにしても
日頃、自分のサービスは
簡単に出来ることを
徹底しているのか。
取ってつけた特別なサービスにこだわるより
まずは足元手元
簡単に出来る様々なことを
徹底しているかどうか。
そこをお客様は見ています。
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