返品の時の特徴。
あなたの接客魅力を
とことん引き出し、売り切る
マインドアップコーチの荒木ゆき恵です。
意気揚々とお買い物を済ませ
帰っていったお客様から返品の電話がかかってくると
落ち込みますよね・・・。
時間をものすごくかけた接客。
たくさん商品の説明をした接客。
緊張した接客。
様々だと思います。
私はアパレルの時に、この返品の電話が一番多い時間帯を
見つけてしまいました。
なんと、翌朝の開店前。
これって何が起きてるんでしょうね。
気持ちよく買って行ったはずの商品を
必要ではなくなる心理。
そもそも、それ、欲しかったのだろうか。
自分がその立場ならどう解釈しますか?
私自身、自分が必要だと感じないものは買わないので
この返品の心理は、正直わからないのでです。
なので、返品したこともありません。
あ、プリンターのインクの品番を店員さんが間違っていて
それは明らかなことだったので、返品交換しました。
と、いう事は、お客様が返品する時って
必要でない、と自覚したとき。
買いたかったのと違う時、ってことなのかなと
私自身は感じています。
なので、完璧だったと思う接客に
どこか無理やり感がなかったか。
お客様のニーズの引き出しが甘くなかったか
考える必要があります。
特に返品が続くな、と感じたら要注意ですよ!
お客様との会話にズレが起きてる証拠でもあります。
今一度、コミュニケーションの在り方を
見直すことをお勧めします!
無料小冊子にびっしり書いてます!
ダウンロードは画像をクリックしてくださいね!!
0コメント