続編~お母さんのお仕事・販売について。
おはようございます。
朝日がきれいな朝でした。
この前書いた記事の続編です。読んでいただけましたか?
販売と言ってもなかなか実践するのも難しいかと思いますが、頭に入れてみるだけでも違います。
お母さんしながら「やったぁ!!!」と達成感をたくさん味わってほしいです☆
では、続きなんですが、聞きたいですか? はよ言えっ"(-""-)"
販売や営業で大切にしていたことを前回書きました。
もう一つ、私が実践していた事があります。
それは・・
それは・・・・・・・ じゃからはよ言えっ( `ー´)ノ
決して売ろうとしないという事。
ははははははは~~~~~~(笑)なんじゃそりゃっバカにしてんのかっ(; ・`д・´)
でもさ、心の中では
はよ買え はよ決めれ ってなるもんでしょ???って思いました??? 笑
なりません キッパリ('ω')ノ
だってそうなると売れないから~
ここまで書いてるとなんかきれいごとに見えるのでそろそろ打ち明けます。
私が売るためにやっていたことは
売ろうとしない事。
売ろうとせずになぜ売れたのか
それはお客様が買いたいと思うためには何が必要かを考えたからです。
1・洋服買うのにまずお客様は何をしますか??
2・どうすれば悩むことが出来ますか?
3・どうすればあれもこれも欲しくなるんでしょうか?
販売員自身のセンスがいいから売れるなんてことはよほど有名人にならない限り、あんまりありません。
なぜ売れるようになるのか、それは販売のセンスを磨くからです。
上の答えです↓
1・洋服を見る
2・種類を見る
3・パターンを見る
単純な作業に感じますが、私が実践していたのはこの三つと
ほんの少しのタイミングを読む才能と、数打ちです。
あとは商品知識、これが無ければタイミングさえ読めなくなります。
そして一番大事なのは
決定権はお客様にある
ということ。
それはどういう事かと申しますと
私はひたすら接客をするのみです。ルーティンのように。
ここまで、とゴールを決めるのも
まだ考えると悩むのも お客様です。
勝手にこれで決まりだなって接客をやめないこと。
勝手にレジのカウンターに運ばないこと。
販売員のフィールドは店の中全部です。レジカウンターではありません。
営業をしていた時も同じです。
お客様のところへ足を運び、商品を見せる、説明する、意見を聞き答える、その結果決めるかどうかはお客様次第です。
コーチングを学び始めて思いますが、これってコーチングだなと思うんです。
メインはクライアント、コーチではない。
コーチが答えを出してはいけない、まさにこれですね🌺
お間違いなく・・・
「興味ない人にこのやり方は通用しません」
お客様が話を聞く態勢になったらゴングが鳴ります。まずは接客のスタートを自分で切らなきゃだめですよ~?
お店に入って来ただけでは買うかどうかなんて超能力者じゃない限りわからないのですから。
さぁ、販売員さん、営業員さん、チャレンジの春ですよ~~~~♡
たくさん試して自分のルーティン見つけてくださいね♡
❖アパレル成績
アイテム別販売コンテスト
九州個人別 ニット部門8位 スカート部門10位
全国個人別 コート部門5位
全国ブランド表彰大会
ショップ別 社長賞受賞
全国3位優秀店舗
❖営業成績
お客様感謝の声 優秀賞受賞
0コメント