続~あなたと私は違う、を知る。
おはようございます。
昨日は宮崎に行って素敵な人と新しい出逢いがありました。
出逢いって本当に必要な分だけあるんだなと思います。
あ~幸せな気分です( *´艸`)
昨日は中途半端で記事を切り上げてました。
お、怒らないでね・・・・( ;∀;)アセアセ
さて、読んでいただいた皆さん、考えてみられました??
違いとはなんだろう という事です。
コーチングをするコーチとしてもとても大切なことです。
♬みんなちがってみんないい みんなちがってみんないい~♪
という歌がありますよね。(知らない方はグーグルさんに聞いてみよう!)
自分が育ってきた中でも、自分が子育てしている中でも、必ずと言っていいほど出てくるワードだと思います。
人と比べない 自分は世界で一人しかいないんだ だから同じじゃないといけないなんて思わなくていい
って書いてあってもあやふやなのも確かです。
何が?
どこが?
なぜ?
では、ちょっとあやふやなところを書き出してみますね。
私の 嬉しいと あなたの 嬉しい
私の 苦しいと あなたの 苦しい
私の 子育てと あなたの 子育て
私の 好きと あなたの 好き
私の やる気と あなたの やる気
私の ワクワクと あなたのワクワク
私の 普通と あなたの 普通
私の 常識と あなたの 常識
挙げればたくさんあると思いますが、どうですか?
ここが一致している人はなかなかいません。
話していて
「私はそこまでは思わないな」
「私はワクワクしないけどな」
「私は嬉しいと思わない」
等と、すでにその時点で”違い”を感じているんですね。
それを知ったうえで話を聞く、私はそう感じないんだと自分のことも理解してもらう。
これが、話していく中で出来るだけストレスを感じずにいられる方法だと思います。
「私はこう思う」を自分の気持ちも、相手にとってもいい方法で伝えるのは普通に過ごしていたら難しいと感じるのではないでしょうか。
それは日本という文化も関係しています。
アメリカでは小学校の授業でクラスメイトに自分の事を(順序だててわかりやすく他人に伝える)スピーチする時間があるそうです。
日本では自分の考えや気持ちを適切に表現するという事を具体的には教わる事ないですよね。
出来るだけ自分の気持ちは優先せずに控え目にしてきた日本人ならではのコミュニケーションの取り方でもあるような気がします。
相手のために、相手を思い、相手が求めることに応えていく、「おもてなし」の心もそうですよね。
「ノー」をいう事がとても苦手なことも特徴です。
お店や会社の方針ならば出来ることも、個人での付き合いでもそうなっているといつか我慢の限界が来ます。
なので、コミュニケーションがズレる根本的なところを知っておく必要があると思います。
違いを知って、そのことを理解し認める。
そして伝え合う事がとても大切な事ではないかと思います。
伝え方については
自分もよし、相手もよしのWINWINの関係が築ける
アサーティブコミュニケーション
というスキルがあります。
これは練習が必要ですが、難しくはありません。
これが理解できると人との関わりに大きく違いを感じると思います。
まずは
あなたと私は違う
という事を意識してコミュニケーションをとってみてください♡
いつも読んでくださりありがとうございます♪
0コメント