やっぱり母は特別な人。
こんばんは。
12月から新たなステージに向かう私に
突然の連絡。
まさか…
母が体を悪くして寝たきり予備軍になってるというもの。
私は、体の隅からじわっと
血の気が引くのを感じました。
私は
母を憎んだ時もあります。
依存していた時もあります。
でも
生まれた頃から
私の親は母だけでした。
完全に寝たきりになったわけではない
電話をすれば声は変わらず元気でした。
でも
涙がじわじわ出て
心に、穴があきそうで
とてつもない不安に襲われました。
私にはまだやり残したことがある
そんな気持ちが
私の覚悟を後押しします。
私は
母の弱さで
強くなりました。
今度は母の頑固さで
優しくなる、そんな気がします。
母が頑張った時を知ってます。
母が結婚してから
46年間、自由なことは少なかったはずです。
私は
母のことが邪魔だった時もあります。
でも
まだ何かできるし
まだ一緒に何かしたい
その想いが消えません。
待って。
まだ待って。
まだ
お母さん、あそこに行こうよって
言いたいから。
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